- 段ボール代替としてリーフオリコン（折りたたみコンテナ）を導入
- 青果物（大根）の表面に傷を付けないよう、底面がベタ目の「SCR619B」をご提案
清潔なコンテナで段ボールレス・作業効率化を実現
作業に大きな負担を掛けていた段ボールをリーフオリコン（折りたたみコンテナ）に変更。段ボールから清潔・丈夫なリーフオリコン（折りたたみコンテナ）への切り替えで作業の負担を軽減するだけではなく、安心した農産物（青果物）出荷を実現いたしました。
水洗い後、直ぐに大根を詰める作業が容易に
収穫された大根は選果場で水洗いされますが、段ボールを使用していた際には洗浄した大根を直ぐに段ボールに詰める事は出来ませんでした。然しながら三甲リースのコンテナーを使用してからは、洗浄後直ぐに大根をコンテナーに詰める事が可能となりました。
⇒ 作業効率向上
品質の向上
段ボールを使用していた際にはボクサー針の混入・紙粉の混入など懸念されて降りましたが、毎回洗浄している三甲リースコンテナーを使用してからはそのような心配もなくなりました。
また、全面ベタ目になっているＳＣＲ619Ｂを使用して出荷する事で、表面が傷つき易い大根を傷から守る事も容易になりました。
安定した輸送
三甲リースコンテナーは、段ボールと違い安定した段積みが出来るため、大根を長距離運ぶ際にも一役立っています。
また湿度の多い季節ですと、湿気で段ボールが変形し、荷崩れの原因となりますが、三甲リースのコンテナーは丈夫ですので、荷崩れの心配がありません。
⇒ 品質保持
